Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

米GMが最大1500人解雇へ-自動車雇用創出とのトランプ氏主張に逆行

  • オハイオ州の「シボレー・クルーズ」工場は1シフトのみで稼働する
  • 同工場の人員は半減するが、当面操業を継続する方針
Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

米ゼネラル・モーターズ(GM)はコンパクトカー「シボレー・クルーズ」を製造するオハイオ州の工場で、6月末に最大1500人を解雇する方針だ。米自動車産業で雇用を回復するというトランプ大統領の主張に逆行する形となる。

  オハイオ州ローズタウンの組立工場は人員削減の一環として1シフトのみで稼働すると、広報担当のデイナ・ハート氏が電子メールで明らかにした。同工場での人員はほぼ半減するが、ハート氏は同工場が当面操業を継続する方針だと説明した。

  ハート氏は「ローズタウンは数少ない小型車製造拠点の一つであり、それを維持するのが当社の方針だ」と指摘した。

  13日の米株式市場でGM株は前日比0.3%安の38.73ドルで終了。年初来の下落率は5.5%となった。

原題:GM Firing 1,500 Workers Undermines Trump’s Boasts on Auto Jobs(抜粋)

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