メイ英首相、シリア攻撃参加を巡る議会審議に同意-事後承認の採決も

  • 16日の緊急審議開催への同意をメイ首相がバーコウ下院議長に求める
  • 下院議長が拒む可能性は小さく、同意すれば審議が行われる見通し

メイ英首相

Photographer: Will Oliver/EPA
Photographer: Will Oliver/EPA

メイ英首相は、米仏両国と共同でのシリア攻撃への参加を政府が決定したことについて、事後承認の採決の可能性を含めて、議会が遡及(そきゅう)的に審議を行うことに同意した。

  メイ首相とジョンソン外相は、週末の段階では議会に事後承認を求める採決は不要だと述べていたが、16日の緊急審議開催について、メイ首相がバーコウ下院議長に同意を求める方針だと首相官邸が15日遅くに発表した。下院議長が拒む可能性は低く、同意すれば審議が行われる見通し。英国時間午後3時半(日本時間午後11時半)ごろからの議会演説で首相が攻撃の正当性を裏付ける理由を示し、その後議員らから質問を受ける。

原題:May Agrees to Hold Parliament Debate on U.K. Attack on Syria(抜粋)

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