BofA:1-3月は30%増益、予想上回る-コスト低下、金利収入増

  • 収入に対する費用の割合は約60%、5年余りで最も低コスト
  • 法人税率引き下げも寄与し過去最高益、債券トレーディングは不調

バンク・オブ・アメリカ(BofA)の1-3月(第1四半期)決算は前年同期比で30%増益となった。コスト抑制の取り組みが実を結んだほか、純金利収入が増えた。

  16日の発表によると、純利益は前年同期比30%増の69億2000万ドル(約7400億円)とアナリスト予想を上回り過去最高を記録した。総収入は3.7%増の233億ドルで、こちらも予想以上だった。

  収入に対する費用の割合は約60%と、5年余りで最も低いコスト比率を実現した。法人税率引き下げも利益を押し上げた。純金利収入は、金利上昇により想定されていた以上に増えた。一方、債券トレーディング収入は予想外の減少となった。

  株式トレーディング収入は38%増え15億2000万ドル。アナリスト予想の11億8000万ドルを上回った。債券トレーディング収入は予想に反して13%減少となり25億4000万ドル。

  純金利収入は4.5%増の118億ドル、アナリスト予想は116億ドルだった。

Bringing Costs Down

Bank of America posted its lowest expense-to-revenue ratio in years

Source: Company filings

原題:Bank of America’s Cost-Cutting Drive Pushes Profit to Record(抜粋)

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