米求人件数:2月は減少、雇用や解雇も減る-自発的離職は増加

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米労働省が13日発表した2月の求人件数(季節調整済み)は、過去最高付近だった前月から減少した。

求人件数のハイライト(2月)

  • 求人件数は前月比17万6000件減少して605万2000件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は602万件。前月は622万8000件に下方修正(速報値631万2000件)
  • 解雇者は164万7000人で、2016年10月以来の低水準-前月は178万4000人
  • 民間で雇用された労働者は516万1000人と、前月の523万6000人から減少
  • 自発的離職者は321万人と、前月の319万1000人から増加-離職率は2.2%で変わらず

  
  求人を地域別に見ると、中西部と西部で減少。北東部と南部はほぼ変わらずだった。

  2月までの1年間に新規に雇用された労働者は6560万人、自発的離職者と解雇者の合計であるセパレーションは6330万人で、差し引き230万人の雇用純増となった。

原題:U.S. Job Openings Ease From Near-Record While Layoffs Decline(抜粋)

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