米国務長官指名のポンペオ氏:モラー氏と面談した-上院指名公聴会

  • 「モラー氏が面談を申し入れ、私が協力した」とポンペオ氏が証言
  • 昨年大統領と交わした会話の報道巡りメネンデス議員と応酬

次期米国務長官に指名されているポンペオ中央情報局(CIA)長官は12日の上院指名公聴会で、2016年大統領選挙のロシア介入疑惑を捜査しているモラー特別検察官と面談したことを明らかにした。

  ポンペオ氏は上院外交委員会の公聴会で、同委のロバート・メネンデス民主党筆頭理事の質問に対し、「彼が面談を要請し、私が協力した」と発言。「私は複数の捜査に協力した。捜査は継続しているが、これが最善のアプローチだと私は思う」と説明した。

  公聴会の冒頭、ポンペオ氏とメネンデス議員は激しく応酬。メネンデス議員はポンペオ氏に対し、昨年ホワイトハウスで大統領がコーツ国家情報長官とポンペオ氏に、当時のコミーFBI長官のロシア疑惑捜査に介入するよう求めたと報じられたことについて追及。ポンペオ氏は、「大統領と交わした会話について話すつもりはない」と答えた上で、会話の細部は正確に思い出せないが、大統領から不正なことをするよう求められたと示唆するのは「誤り」だと語った。

原題:Pompeo Says He Talked to Mueller as Part of Russia Investigation(抜粋)

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