米下院:均衡財政義務付けの憲法改正案、発議に必要な票数確保できず

米下院本会議は12日、連邦の均衡財政を義務付ける憲法改正案について採決を行い、修正の発議に必要な3分の2の賛成票を確保するに至らなかった。採決結果は賛成233、反対184だった。

  改正案が十分な支持を集める公算は小さかったものの、昨年の減税成立や今年成立した予算合意などを背景に、財政規律を求める議員からの圧力を受けて、ライアン議長ら下院指導部は本会議採決に動いた。

  改正案を提出した下院司法委員会のグッドラット委員長は、「議会に財政均衡化を強いるには、そのための憲法改正の圧力が必要だ」と本会議で主張した。

原題:Balanced-Budget Constitutional Amendment Proposal Fails in House(抜粋)

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