ビットコインをまだ保有-かつての教祖、ロジャー・バー氏

  • 分散投資が理由-大部分はビットコインキャッシュに替えた
  • 香港「ブルームバーグ・インベスト・アジア」会議でのインタビュー

ロジャー・バー氏

Photographer: Anthony Kwan/Bloomberg

仮想通貨の「布教活動」に貢献し、かつて「ビットコイン・ジーザス(教祖)」と呼ばれたロジャー・バー氏は、昨年8月のビットコイン分裂を強く支持した1人だが、分裂に伴い誕生した「ビットコインキャッシュ」のみならず、分散投資を理由にビットコインもまだ保有している。

  香港での「ブルームバーグ・インベスト・アジア・コンファレンス」に参加した同氏はブルームバーグテレビジョンとの10日のインタビューで、「賢明な投資家なら誰でもそうだろうが、私は1つのかごに卵を全て入れはしない」と説明。「つまりまだある程度のビットコインは持っているが、大部分はビットコインキャッシュに替えた」と述べた。

バー氏のインタビュー(香港「ブルームバーグ・インベスト・アジア・コンファレンス」)

出所:(ブルームバーグ)

  バー氏はビットコイン分裂に自身が関与したことをあらためて認め、「分裂前のビットコインよりも、ビットコインキャッシュに強気だ。実際に世界中で使われるようになっており、ビットコインキャッシュを受け入れる業者はますます増えている」と語った。

原題:Bitcoin Evangelist Turned Foe Says He Still Owns Cryptocurrency(抜粋)

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