Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

サウジがリヤド上空でミサイル迎撃、武装組織「フーシ派」の攻撃激化

サウジアラビアは首都リヤドの上空で11日夜、ミサイルを迎撃したと明らかにした。イランの支援を受けるイスラム教シーア派系武装組織のフーシ派による最新の攻撃で、3年余りの戦闘を経てフーシ派の軍事力が高まっていることが示された。

  リヤドでは大きな爆発音が聞かれた。また、サウジ南部のジャザンとナジュランの上空でもミサイル2発が迎撃された。イエメンでフーシ派との戦闘を続けるサウジ主導の連合軍は、サウジ南部のアブハー州とジャザン州の飛行場を標的にしたドローンを撃墜したと声明を出した。

  フーシ派の発表によると、リヤドの攻撃はサウジ国防省が標的だった。

  サウジと有志連合はイエメン南部の土地を掌握したが、フーシ派は今も首都サヌアと北部の領土を支配している。サウジアラビアは、イランが武装組織にミサイル攻撃用の発射体を提供したと繰り返し非難しているが、イランは否定している。

原題:Saudis Shoot Down Missiles, Drones as Houthis Step Up Attacks(抜粋)

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