フェイスブックの利用時間が1月に減少、グーグル系は増加

フェイスブックの利用時間が1月に減少し、ユーザーは米アルファベット傘下のグーグルが手掛けるデジタルコンテンツの利用を増やしたことが、調査会社ニールセンの報告で明らかになった。

  ニールセンは10日、デジタルコンテンツ利用動向データを公表。これを閲覧したピボタルのアナリスト、ブライアン・ウィーザー氏によると、動画投稿サイト「ユーチューブ」や地図アプリ「ウェイズ」を含むグーグル保有資産がユーザーの利用時間全体に占める割合は27.4%と、前年同月から3ポイント上昇した。一方、フェイスブックが占める割合は16.3%で約2ポイントの低下となった。

  ウィーザー氏は、ユーチューブはグーグル保有資産の利用時間の半分を占め、前年比で20%を大きく上回る伸びを毎月維持していると述べた。ユーチューブ以外のグーグルのサイトの利用時間は33%増えた。

  ソーシャルメディアのフェイスブックでは、ユーザー数が4%増えたにもかかわらず利用時間が5%減少した。これはユーザー1人あたりの利用時間が8%減少したことを意味すると、ウィーザー氏は指摘した。一方、フェイスブックの写真共有サービス「インスタグラム」は利用時間が1人あたり7%増加した。

原題:Facebook Loses Ground as People Spend More Time on Google Sites(抜粋)

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