Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

ボラティリティーに動じず、アジア株強気判断を堅持-ゴールドマン

  • アジアのファンダメンタルズは強固、バリュエーションに割高感ない
  • 日本除くアジア株に対し「オーバーウエート」を再確認

ティモシー・モー氏らゴールドマン・サックス・グループのストラテジストは株式市場のボラティリティーに動じることなく、アジア株に強気の姿勢を堅持している。

  モー氏らのチームは9日のリポートで、1-3月(第1四半期)の大きな価格変動や米中の貿易戦争懸念、金利の上昇があっても、アジア株に対する同行の投資戦略が揺らぐことはなかったと説明した。

  ゴールドマンは日本を除くアジア株に対する投資判断「オーバーウエート」を再確認し、MSCIアジア太平洋指数(日本除く)の12カ月予想を630から640に引き上げた。

  同ストラテジストらは「マクロと企業収益の伸びが引き続き力強いため、アジアのファンダメンタルズは強固である上、バリュエーションに割高感はない」と指摘。通商政策と金利を巡る懸念は、制限が著しく激化しない限り同行の見方に変更を迫るものではなく、通商問題の影響で下げたところは買い場だと付け加えた。
          

原題:Unfazed by Volatility, Goldman Stays Bullish on Asian Equities(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE