米リューカディアが「ジェフリーズ」に社名変更-株価急伸

  • 食肉加工や自動車ディーラー事業の大半を売却すると発表
  • 株価は12%上昇し、2009年4月以来の大幅高

ジェフリーズ・グループの親会社は、投資銀行に自社の将来を見いだしたようだ。

  米リューカディア・ナショナルは9日、食肉加工や自動車ディーラー事業の大半を売却し、社名を「ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ」に変更すると発表した。これを受け、同日のニューヨーク株式市場で同社の株価は12%上昇し、2009年4月以来の大幅高となった。

  リューカディアは12年11月にジェフリーズを28億ドル(現在の為替レートで約3000億円)で買収することで合意。ジェフリーズ経営陣を上級幹部として迎え入れた。買収前からジェフリーズの株式を大量に保有し、欧州のソブリン債危機で同社の株価が下落していた11年11月に買い増していた。

  リューカディアは9日、米食肉加工業者ナショナル・ビーフの株式48%をマルフリグ・グローバル・フーズに現金約9億ドルで売却することで合意。自動車ディーラー部門ガーカディアとそれに関連する不動産権益の売却も発表した。

原題:Leucadia Jumps Most in Nine Years as It Becomes Jefferies Anew(抜粋)

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