トランプ米政権、包括的歳出合意案の一部予算縮小目指す-関係者

  • 議会に国内プログラムの予算縮小を求める計画だと関係者
  • 軍や国境警備などの追加予算には触れたくない意向だと関係者

米財政赤字が膨らみ、中間選挙が7カ月後に迫る中、トランプ政権は議会に対し、大統領が先月署名した1兆3000億ドル(約139兆円)規模の包括的歳出法案に含まれる国内プログラムの予算縮小を求める計画だ。

  政府当局者が匿名を条件に明らかにしたところでは、ホワイトハウスは数週間内に議会に対し、一連の予算削減案を送付する予定。ホワイトハウスは軍や国境警備、オピオイド危機対策の追加予算には触れたくない意向だという。

  共和党スタッフによれば、同党のマッカーシー下院院内総務はホワイトハウスと共に、大統領が歳出法案を承認した上で、同法案の一部廃止を議会に提案することができる権限、項目別廃止権限の利用を検討している。予算の削減規模や、議会採決の日程はまだ決まっていない。

原題:Trump to Attempt Cutting Back on $1.3 Trillion Spending Deal (1)(抜粋)

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