トランプ氏、プルイットEPA長官を擁護-コンドミニアム賃貸問題など

  • トランプ大統領は賃借契約書を読んで検討したと当局者
  • 大統領は警護や旅費についても問題ないとの見解示した

トランプ米大統領はプルイット米環境保護局(EPA)長官がロビイストの妻からコンドミニアムを1泊50ドルで借りていた問題や警護費用などで、同長官を擁護した。

  トランプ大統領は7日遅くのツイッターへの投稿で、「警護費用は前任者よりも若干多いが、プルイット氏はEPAでの大胆な行動が原因で殺害の脅しを受けている」とし、「賃貸料は市場価格とほぼ同じで、旅費は問題ない。プルイット氏の仕事ぶりはすばらしい」と説明した。

  トランプ大統領がプルイット長官の賃貸や費用といった具体的問題に言及したのは初めて。政府高官によれば、大統領は前日、ホワイトハウスでの会で、プルイット長官を巡る問題を検討した。

  同高官が政権内部の問題であることを理由に匿名で語ったところでは、トランプ大統領は6日、プルイット長官が米議事堂近くのコンドミニアムの寝室を昨年、数カ月間借りた際のリース契約書を検討した。この物件の所有者、ビッキー・ハート氏の顧客にはEPAに関連している人はいなかったが、同氏の夫であるJ・スティーブン・ハート氏のロビ-会社はEPAに関わる法人顧客数人を抱えている。

  プルイット長官はまた、前任者と異なり、24時間体制の警護チームを雇ったことで批判されていた。

原題:Trump Defends EPA Chief Pruitt’s Spending, Condo Lease (1)(抜粋)

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