ドイツ銀:CEO後任にゼービング氏検討、8日夜に協議へ-関係者

  • ゼービング氏は投資銀共同責任者のシェンク氏と共に共同副CEO
  • リッチー氏は、共同から単独の投資銀責任者とする

ドイツ銀行の監査役会はジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)の後任にクリスティアン・ゼービング氏を指名し、ガース・リッチー氏を単独の投資銀行責任者とする方向だ。事情に詳しい関係者の情報で明らかになった。ドイツ銀は経営幹部刷新に取り組んでおり、今回はその一環。

ゼービング氏

Photographer: Alex Kraus/Bloomberg

  話し合いが非公開だとして匿名を条件に述べた関係者によると、最終的な決断には至っておらず、監査役会は8日夜の会合で経営陣の状況について協議する。同会合後に人事に関する発表が行われる見通しだ。同行は投資家から収益性向上や株価回復への圧力を受けており、今回トップが交代した場合、過去6年間で3人目となる。  

  ゼービング氏は投資銀行部門の共同責任者を務めているマルクス・シェンク氏と共に共同副CEOであり、フランク・シュトラウス氏と共にプライベートおよびコマーシャルバンク業務の責任者も務める。

  ドイツ銀は人事の見通しに関するコメントは拒否した。

原題:Deutsche Bank Is Said to Mull Sewing as CEO, Promote Ritchie (1)(抜粋)

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