米ブラックロック、銃器メーカーを除外したETF2本スタートへ

  • 2月に起きたフロリダ州の高校での銃乱射事件を受けた動き
  • 上場している銃器メーカー株は5日、このニュースに反応薄

世界最大の資産運用会社ブラックロックは、フロリダ州の高校での銃乱射事件を受け、民生用銃器メーカーとその販売業者を除外した上場投資信託(ETF)2本を新たにスタートする計画だ。

  同社の5日の発表によると、新たなETFは「iシェアーズMSCI・USAスモールキャップESGオプティマイズド」で今月12日かその前後に取引を開始する計画で、時価総額が小規模な米国企業を中心に構成された指標となる指数に連動する。2本目は「iシェアーズESG・USアグリゲイト・ボンド」。両ETF共に民生用銃器のメーカーと大手販売業者は除外する。

  2月に17人が死亡したフロリダ州の高校での銃乱射事件後、悲劇を繰り返さないために銃規制や購入者の経歴調査を巡る議論が再燃している。

  アメリカン・アウトドア・ブランズなど上場している銃器メーカーの株価は5日、このニュースに反応薄だった。

原題:BlackRock to Offer ETFs Excluding Investments in Gun Makers (1)(抜粋)

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