Photographer: Tim Rue

米国は中国に対抗する「有志国同盟」の結成を模索-NEC委員長

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は、中国の不公平な貿易慣行に対抗するため、市場メカニズムを信奉する「有志国同盟」の結集を狙っている。

  同委員長はワシントンで記者団に対し、「米国経済への打撃は、中国の抑圧的な慣行が原因だ。中国を責めるべきだ。中国は数十年間にわたってこのような慣行を続けている。文句を言うべき相手はトランプ大統領ではない」と述べた。

  クドロー委員長は、中国の知的財産権侵害を罰すると警告、トランプ大統領は「世界各国が米国に望んできた行動を取っている」と述べた。さらに、米国の立場を支えるべく他の主要国にも同調を求めていく上で、トランプ政権は今後もさらに取り組むべきことがあると続けた。

  クドロー氏は「有志による貿易同盟と言えよう。中国が何年間もルールに従っていないことは世界中の誰もが知っているだろう」と述べた。

原題:White House’s Kudlow Seeks World Alliance on China: Trade Update(抜粋)

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