米モンサント:売上高が減少、トウモロコシ栽培は縮小の見通し

  • 12-2月の売上高、アナリスト調査の最も低い予想を下回る
  • 米国のトウモロコシ作付面積、今年は縮小見込み-農務省

種子会社最大手、米モンサントの2017年12月-18年2月(第2四半期)決算は、売上高と利益がともに期待外れの結果となった。

  5日の発表によると、利益は一時項目を除いたベースで1株当たり3.22ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト12人の予想平均は3.29ドルだった。売上高は1.1%減の50億2000万ドル(約5380億円)で、アナリスト調査の最も低い数値さえ下回った。

  モンサントは同四半期について、除草剤や遺伝子組み換え大豆は値上がりしたものの、トウモロコシ種子の販売減少が影響したと説明した。米農務省は先週のリポートで、今年のトウモロコシ作付面積は8800万エーカーと、昨年の9020万エーカーから縮小するとの見通しを示した。

  ドイツの製薬会社バイエルによる660億ドル規模の同社買収については、4-6月期に規制当局の承認を得られるとも指摘した。

原題:Monsanto Sales Takes a Hit as Farmers Set to Plant Less Corn (1)(抜粋)

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