会議は時間と金の無駄、ダイモン氏はJPモルガンの官僚主義と闘う

  • 官僚主義は病気だ。多くの場合、悪い政治の培養器だ
  • 慢心も病気だ。常に自身の行動を分析し自身の弱さを見つけよ

ダイモン最高経営責任者(CEO)

Photographer: Simon Dawson/Bloomberg
Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

JPモルガン・チェースの幹部会議で最近誰かが、複雑な企業にとって官僚主義は必要なものだとジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)に告げた。

官僚主義は病気だ:JPモルガンのダイモンCEO

  「ナンセンス」と同CEOは5日の株主宛て書簡で切り捨てた。「官僚主義は病気だ。優れた人材を出て行かせ、意思決定を遅らせ、改革の息の根を止め、多くの場合、悪い政治の培養器だ」と書いている。

  ダイモン氏はJPモルガン全体で官僚主義と闘うと宣言。新規顧客との契約や業者の管理などで業務を合理化するための委員会が昨年「作戦室」を設置したと明らかにした。

  行員はCEO書簡の以下の点に留意すべきだろう。

  • 会議は「膨大な時間と金の無駄遣いだ」
  • 「あらゆる仕事について、そのあり方を考え直してみることが可能だ」
  • 「慢心も病気だ」これと闘う唯一の方法は「常に自身の行動を分析し自身の弱さを見つけることだ」

原題:Dimon Goes to War on JPMorgan Bureaucracy, Isn’t Hot on Meetings(抜粋)

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