トランプ米大統領:アマゾンを再度「口撃」-「郵便制度欺くな」

  • アマゾンの配達1つに郵政公社は1.50ドルの損失とツイートで指摘
  • 29日にも郵便制度を「配達少年」として使っていると批判していた

トランプ米大統領は3月31日、アマゾン・ドット・コムを再度「口撃」し、アマゾンは「実質コスト(と税金)を今支払わなければならない!」とツイッターに投稿した。29日に続き、3日間で2回目の「口撃」となった。

  大統領は具体名は出さず報道を引用し、郵政公社(USPS)は「アマゾンの配達1つごとに平均1.50ドルの損失となる」とした上で、「郵便制度を欺くのはやめなければならない」と訴えた。アマゾンは、長期にわたり財政難に苦しんでいる郵政公社は同社の配達で利益を得ていると主張している。

  トランプ大統領がアマゾンに対する規制強化を望んでいるとのアクシオスの28日の報道を受け、アマゾンの時価総額は同日、530億ドル(約5兆6000億円)吹き飛んだ。しかし、翌29日にはトランプ大統領がアマゾンは郵便制度を「配達少年」として使っているとツイートしたにもかかわらず、株価は下げ幅を縮小した。

原題:Trump Renews Amazon Attack, Says ‘Post Office Scam’ Must Stop(抜粋)

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