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Photographer: Andrey Rudakov

合法か詐欺か、プロでも判断できず-仮想通貨誕生からほぼ10年

  • 400超の機関のほぼ半数が仮想通貨について判断できないと回答
  • 米マイアミでの会議「コンテクスト・サミッツ」で調査
Power supply units and illuminated cooling fans sit on shelves linked to cryptocurrency mining machines at the SberBit mining 'hotel' in Moscow, Russia, on Saturday, Dec. 9, 2017. Futureson the worlds most popular cryptocurrency surged as much as 26 percent in their debut session on Cboe Global Markets Inc.'s exchange, triggering two temporary trading halts designed to calm the market.
Photographer: Andrey Rudakov

ビットコインなど仮想通貨の誕生からほぼ10年。だが、資産運用の専門家の間でもこうしたデジタル資産に対する見方はまだ定まっていない。

  米フロリダ州マイアミで開催された会議「コンテクスト・サミッツ」での調査によれば、運用のための資産・資金配分を行う年金や政府系ファンド(SWF)、ファミリーオフィスなどの400を超える機関のほぼ半数が、仮想通貨についてどう判断していいか分からないと回答した。

  合法的な資産クラスだと答えたのは27%。詐欺だとみている回答者は26%だった。

Do You Plan to Allocate to Crypto Funds in 2018?

Source: Context Capital Partners LP

  仮想通貨ファンドの設定は花盛りのようだ。オートノマス・リサーチによると、2017年には167本が始動と、前年の8倍余りの水準となった。だが一方で、顧客や国民から預かった資金の運用に責任を負う機関が仮想通貨を幅広く受け入れるにはまだ至っていないようだ。

  コンテクスト・サミッツ会議の調査では、11%が仮想通貨ファンドに資金を今年割り当てると回答したが、71%はそうした計画はないと答えた。18%は決めていないという。調査は1月31日-2月2日に実施された。

原題:Almost Half of Fund Allocators Don’t Know What to Make of Crypto(抜粋)

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