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米アマゾン、高過ぎる株価が真の問題か-スミード・キャピタル

スミード・キャピタル・マネジメントの最高投資責任者(CIO)、ビル・スミード氏は29日、ブルームバーグテレビジョンに対し、「アナリストらはアマゾンの基本的なビジネスを調査し『同社の事業に何ら問題はない』と語る。彼らは全くもって正しい」とし、「問題は同社の株価水準で、5-10年続く見込みが事実上ないことを過去の歴史は示している」と述べた。

  それは株価収益率(PER)が60倍以上と「極めて」高水準になった株式がたどる道だと同氏は指摘。アマゾンのPERは300倍を超えている。スミード氏は1999-2000年の米シスコシステムズなど、業績堅調で高PERだった有名企業の過去の例を挙げた。

Amazon Another Cisco?

  アマゾン株はこの日、トランプ氏が大統領が選出される以前から同社について懸念していたと語ったのを受けて一時下落。前日には、トランプ大統領が同社の規制に「固執」しているとの報道があった。

原題:Amazon’s High Stock Price Might Just Be the Real Problem(抜粋)

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