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中国の大手銀、不良債権比率が2013年以来初めて低下

  • 大手6行合計での不良債権比率は1.5%と、前年の1.7%から低下
  • 中国経済が力強さを増し、借り手の返済能力が改善

中国の大手銀行6行では昨年、融資総額に占める不良債権の割合が前年比で低下した。データでさかのぼれる2013年以降で初めて下がった。

  6行合計での不良債権比率は1.5%と、14年以来の低水準。前年は1.7%だった。

  中国経済が力強さを増したことが低下の一因で、借り手の返済能力が改善した。政府も規制強化を通じて金融システムにおけるレバレッジ抑制を目指している。

  ただ、公式統計への疑念もアナリストらの間には長年あり、中国の銀行の不良債権の本当の規模は過小評価されているとの見方もある。

Debt Crackdown

Reduction in sour loans to total loans is down for the first time since 2013

Source: Bloomberg

Note: Banks included are Industrial & Commercial Bank of China Ltd., China Construction Bank Corp., Agricultural Bank of China Ltd., Bank Of China Ltd., Postal Savings Bank of China Co. and Bank of Communications Co..

原題:China’s Big Banks Reduce Bad Loans for First Time Since 2013(抜粋)

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