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米司法長官:特別検察官の別途任命は不要-FBIの不正の疑い捜査で

  • ヒラリー・クリントン氏巡る過去の捜査、すでに内部捜査を実施中
  • ユタ州のヒューバー連邦検事正が捜査中と共和党議員に書簡で説明

セッションズ米司法長官は、2016年大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が、国務長官在任中に私的メールサーバーを使用していた問題を巡る過去の捜査で、司法省や連邦捜査局(FBI)に不正行為がなかったか、特別検察官を別途任命して捜査させるよう求めた共和党議員の訴えを退けた。

  セッションズ長官は29日、上院司法委員会のグラスリー委員長と下院司法委員会のグッドラット委員長、下院監視・政府改革委員会のガウディ委員長に宛てた書簡で、ユタ州のジョン・ヒューバー連邦検事正がFBIの偏向や不正行為についての批判を巡ってすでに内部捜査を進めていることを明らかにした。

  セッションズ長官は「ヒューバー氏の検証では、法と事実に即した形で一連の問題について全面的かつ完全で、客観的な評価が下されると確信している」と説明。特別検察官を別途任命するのに値するかどうかを含め、同検事正がまとめるであろう勧告内容を先行き検討する意向を示した。

原題:Sessions Rejects Republican Calls for a Second Special Counsel(抜粋)

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