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Photographer: the-lightwriter/iStockphoto

トヨタ、自動運転車の開発レースに警告-ステップ省略する企業も

  • 一部競合は自動運転車の開発レースで1番になろうと躍起-ホリス氏
  • 顧客に100%の信頼を与えることが重要-ホリス氏
self driving electronic computer cars on road, 3d illustration
Photographer: the-lightwriter/iStockphoto

世界の自動車産業が自動運転車の開発を競う中、幾つかの企業はわれ先へとプロセスを省いている可能性があると、トヨタ自動車で「トヨタ」ブランドの米国販売グループバイスプレジデントを務めるジャック・ホリス氏が警告を発した。

  ニューヨーク国際自動車ショーに出席したホリス氏は「名指しはしないが、一部の競合は自動運転車の開発レースで1番になろうとしている。1番であることにどんな意味があるか分からない」と述べた上で、「重要なのは、顧客に100%の信頼を与えることができるということだ。われわれは安全面をおろそかにしない」と語った。

  米配車サービスのウーバー・テクノロジーズの車両が今月、自動運転の試験中に女性1人をはね死亡させた。この事故を受けてトヨタは米国の公道での「ショーファー(自動運転)」試験を停止。トヨタはミシガン、カリフォルニア両州で自動運転車両の公道テストを行っていた。

  ホリス氏は「一部の人々は自動運転のレベル5に一足飛びに行くことを望んでいるが、どのケースでもそうだったようにわれわれはステップを踏む。全てのプロセスで品質を保つ」と説明。「レベル2からレベル3が生じるのであり、レベル3と4を省略する理由はない」と付け加えた。

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原題:Toyota Warns Some Rivals Skipping Steps in Race to Autonomy(抜粋)

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