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独ダイムラーとBMW、カーシェア事業を統合-ウーバーに対抗

  • 折半出資の新会社は配車・駐車場探し・充電サービスなども提供
  • 事業統合に伴い両社は2018年の実質利益見通しを引き上げ

ドイツのダイムラーBMWは28日、双方のカーシェア、ライドシェアなどの移動サービス事業を統合すると発表した。世界的な高級車大手2社が手を組み、ウーバー・テクノロジーズなどの先行勢力に対抗する。

  両社の共同発表文によると、両社は折半出資の新会社を設立し、ダイムラー子会社のカー2ゴーとBMWのドライブナウを取り込むほか、配車や駐車場探し、電気自動車の充電などのサービスも提供する。両社は事業統合手続きが年内に完了すれば、実質利益が前年比わずかながら増加するとして通期の利益見通しを引き上げた。当初見通しは前年並みを予想していた。

Car2Go Car Sharing Automobiles As Daimler AG Reviews Management Model

ダイムラーのカー2ゴーとBMWのドライブナウの車

Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

  ダイムラーとBMWはこの統合により、競合相手が増えている移動サービスといったハイテク主導分野で事業を展開するリスクを分散できる。

原題:Daimler, BMW to Combine Car-Sharing in Push to Counter Uber (2)、BMW, Daimler to Merge Mobility Services; Outlook Effects Seen(抜粋)

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