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Photographer: Jasper Juinen/Bloomberg
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ロンドン「大脱出」進行、金融機関1000人余りフランクフルトに移動へ

  • ロビー団体、フランクフルト・マイン・ファイナンスが見積もり
  • 今後数年間に最大1万人の雇用がフランクフルトに移ると予想
A motorcyclist rides across a bridge spanning the River Main as skyscrapers stand in the financial district beyond in Frankfurt, Germany, on Thursday, March 8, 2018. Goldman Sachs Group Inc., JPMorgan Chase & Co. and Morgan Stanley are on a hiring drive in Frankfurt as global investment banks race to establish new headquarters inside the European Union in time for Brexit.
Photographer: Jasper Juinen/Bloomberg

金融サービス企業は、英国の欧州連合(EU)離脱に備えて、4月末までに1000人余りの人員をフランクフルトに移すもようだとロビー団体が見積もりを示した。

  「フランクフルト・マイン・ファイナンス」のマネジングディレクター、フベルトゥス・フェイト氏によると、銀行は2019年3月までに新しいEU本部を稼働させるため、現地採用を加速させるとともに人員を英国から移している。プロフェッショナルサービス企業は銀行の動きを見越して数百人を移動させたという。今後数年間に最大1万人の雇用がフランクフルトに移ると同氏は予想している。

  

Where U.K. Banking Jobs Might Be Headed

  米ゴールドマン・サックス・グループやモルガン・スタンレーなどが、英国の離脱後にEU域内の顧客にサービスを提供するためフランクフルトに新たなトレーディング拠点の設置を進めており、リスク管理者やコンプライアンス(法令順守)担当者、情報技術専門家など多様な人員を採用している。

原題:London Brexodus Underway as Financial Firms Relocate 1,000 Staff(抜粋)

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