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米ロク、27日から内部者の株売却解禁-ロックアップ期間終了で

  • 取締役や執行役員、一部の大口株主による売却可能に
  • ネットフリックスと比較すればかなり割安-ニーダム

ビデオストリーミング用機器・ソフトウエアの開発を手掛ける米ロクの株式は、新規株式公開(IPO)後のロックアップ期間の終了で、27日から取締役や執行役員、一部の大口株主による売却が解禁となる。

  株式公開から半年が過ぎ、ロク株はIPO価格の2倍強の水準で取引されており、26日には7.9%値上がりした。ブルームバーグのデータによると、IPOで2億5000万ドル(約260億円)以上を集めた銘柄では、過去1年間でパフォーマンス首位となっている。

  ただ今週はリスクが立ちはだかる。ロックアップ期間の終了が、テクニカル面でロク株の短期的なハードルになるだろうと、オッペンハイマーのアナリスト、ジェーソン・ヘルフスタイン氏は3月20日のリポートで指摘した。アナリスト予想を下回る1-3月(第1四半期)売上高見通しを示した2月21日以降、株価は32%下げている。

Roku Streams Toward Lockup Expiry

  悪材料ばかりではない。同社に強気な市場関係者はストリーミング再生コンテンツの人気の高まりに期待しており、株価はネットフリックスと比べ、かなり割安な水準にあると、ニーダムのアナリスト、ローラ・マーティン氏は26日のリポートで指摘した。

原題:Roku Insiders Get First Chance to Sell Since IPO as Shares Soar(抜粋)

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