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ウーバーの自動運転車運用、アリゾナ州が無期限停止命令-死亡事故で

  • 安全基準が満たされていなかったことに「議論の余地ない」-州知事
  • アリゾナ州での死亡事故後、ウーバーは走行試験を自主的に停止

米アリゾナ州のデュシー知事は26日、ウーバー・テクノロジーズに対し、州内の道路での自動運転車運用の無期限停止を命じた。1週間前の死亡事故を受けた措置。

  同知事はウーバーのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)に宛てた書簡で、同社の自動運転車にはねられた女性歩行者が死亡した事故について、公共の安全基準が満たされていなかったことに「議論の余地がない」ことを示していると指摘した。

Self-Driving Vehicle Fatality

ウーバー自動運転車の事故現場(3月19日)

出典:AP Photo経由のABC-15.com

  アリゾナ州テンピでの死亡事故後、ウーバーは自動運転車の走行試験を自主的に全米で停止していた。州知事の禁止命令は、試験プログラムを軌道に戻すための同社の取り組みにとって大きな障害となる。

  ウーバーは公道での試験をいつ再開するか明らかにしていない。広報担当のマット・コールマン氏は「われわれができるあらゆる方法で調査当局を引き続き支援し、州知事オフィスと対話できるようにしておく」と文書でコメントした。

原題:Uber’s Autonomous Cars Banned in Arizona After Fatal Crash (1)(抜粋)

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