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トランプ大統領:包括的歳出法案に署名-拒否権検討の姿勢から転換

  • 大統領は23日朝、法案への拒否権発動を検討しているとツイート
  • 大統領はマティス国防長官と会談-長官は法案を支持

トランプ米大統領は23日、向こう6カ月の連邦政府運営に必要な資金を賄う包括的歳出法案に署名したと発表した。この日朝には、拒否権の発動を検討していると表明していた。

  トランプ大統領の姿勢転換は、マティス国防長官との会談で同長官が法案における国防費増加を支持し、6カ月間の資金確保に対するある程度の確実性を望んだことが背景にある。

  トランプ氏はホワイトハウスで、「私の最大の責務は米国の安全を維持することだ。これより重要なことはない」と述べた。

  歳出法案は上下両院で可決され、あとはトランプ大統領の署名を待つのみとなっていた。だが23日の朝に大統領は、幼少期に不法入国した80万人もの移民を「置き去りにしている」ことと、メキシコとの国境に壁を建設する費用が不十分であることを理由に、法案への「拒否権の発動を検討している」とツイッターに投稿していた。

原題:Trump Says He’s Signed Spending Bill, Reversing His Veto Threat(抜粋)

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