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トランプ大統領:包括的歳出案、拒否権発動を検討-移民と壁を理由に

トランプ米大統領は23日未明に上院が可決した1兆3000億ドル(約137兆円)規模の包括的歳出法案について、拒否権の発動を検討していると明らかにした。幼少期に不法入国した80万人もの移民を「置き去りにしている」ことと、メキシコとの国境に壁を建設する費用が不十分であることが理由だという。

  大統領は、不法移民の若者「ドリーマー」の在留を認める措置である「DACAの対象となっている80万人以上を民主党が完全に置き去りにした(法案では言及さえされていない)事実と、米国の安全保障に絶対に必要な国境の壁を建設する費用が完全に充当されていないことに基づいて、私は包括的歳出法案に拒否権を発動することを考えている」とツイッターに投稿した。

原題:Trump Threatens Veto of Spending Bill Over Immigration, Wall(抜粋)

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