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ドイツ銀の運用部門、上場初日は底堅い値動き-悪環境で持ちこたえる

  • 公開価格とほぼ変わらずで推移、公開価格は32.5ユーロ
  • 売却株数は上限を若干下回る、価格は当初レンジ中央のやや下

23日にフランクフルト市場に上場したドイツ銀行の資産運用部門、DWSグループは、初日の取引で新規株式公開(IPO)価格とほぼ変わらずで推移。欧州のIPO株にとって今週はあまり良い環境ではなかったが、そこそこ持ちこたえている。

Nicolas Moreau

DWSのモローCEO、フランクフルト証券取引所で

写真家:Alex Kraus / Bloomberg

  ドイツ銀は上限としていた規模を若干下回る株数を売却。価格は当初の仮条件レンジの中間をわずかに下回る32.5ユーロで決まった。

  今週上場した他の欧州企業株は初日に大きく下げたり公開価格がレンジの下限付近やそれ以下で決まったりと芳しくなかった。DWSのニコラス・モロー最高経営責任者(CEO)はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「価格決定は難しかった」が、初日の動向を見ると「適正だったようだ」と話した。

原題:Deutsche Bank’s DWS Unit Holds Ground in Tough Week for IPOs (1)(抜粋)

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