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ザッカーバーグ氏に議会証言求める圧力、「釈明」納得いかずと議員ら

米フェイスブックのユーザー情報が不正に流用された問題発覚から数日が経過した21日、マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)がようやく沈黙を破って釈明し、今後の対応を説明した。しかし同氏に議会での証言を求める圧力は和らいでいない。

  デービッド・シシリーネ下院議員(民主、ロードアイランド州)はフェイスブック上で、ザッカーバーグ氏のコメントへの返信として、「これでは納得しない」と投稿。「ザッカーバーグ氏は議会で証言しなくてはならない」と続けた。

  エーミー・クロブシャー上院議員(民主、ミネソタ州)やリチャード・ブルーメンソル上院議員(同、コネティカット州)も同様の見解を示した。ブルーメンソル氏は「誤りを認めるのは宣誓下で質疑に応答する代用にはならない」と発言。「議会はフェイスブックに責任を問わなかっただけでなく、プライバシー保護についても法制化できていない。どちらも必要なのは明白だ」と述べた。

  欧州議会のタヤーニ議長はツイッターへの投稿で、未回答の疑問が多数残っているとし、「5億人を超える欧州市民に選ばれた議員らの前で、ザッカーバーグ氏がさらに詳しく説明してくれることを期待する」と述べた。

原題:Zuckerberg Response Fails to Quiet Critics Scorning Mea Culpas(抜粋)

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