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米鉄鋼関税、免除を望む一部諸国への適用除外も-USTR代表

  • 一部諸国は交渉期間中に適用除外される可能性-ライトハイザー氏
  • 米国はEUやオーストラリア、アルゼンチンなどと交渉中

トランプ米政権は鉄鋼・アルミニウム輸入関税について、適用除外に向けて一部諸国と交渉していると、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が表明した。

  ライトハイザー代表は21日、下院歳入委員会でのブリーフィングで、USTRは欧州連合(EU)やオーストラリア、アルゼンチンの要請に基づき適用除外について活発に協議しているとし、同様の話し合いはブラジルなど「多数の」他諸国とも実施される見通しだと述べた。適用除外を巡るこうした協議は4月末までの完了を目指しているという。

  ライトハイザー氏は「合意が成立すれば、こうした諸国は免除されると私は考えている。一部諸国は交渉期間中に関税が適用されることもないだろう」と発言。「その例はカナダとメキシコだが、他諸国にも当てはまる。現状で25%の関税が課され、その後除外されるといった状況にはならない。そうなれば、本質的な商業関係が変わってしまう」と話した。

原題:U.S. May Delay Steel Tariffs for Some Nations Wanting Relief (1)(抜粋)

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