コンテンツにスキップする

トランプ氏、モラー特別検察官「口撃」を再開-元大学教授の発言引用

トランプ米大統領は21日、ロシアによる2016年米大統領選介入疑惑を捜査するモラー特別検察官に対する批判を再開した。今回はFOXニュースで放映されたアラン・ダーショウィッツ元ハーバード大学法学教授の発言を引用し、モラー氏は特別検察官に任命されるべきではなかったとしたほか、犯罪の証拠はないと述べた。

Alan Dershowitz

アラン・ダーショウィッツ氏

撮影: Lior Mizrahi/Hulton Archive

  トランプ氏はダーショウィッツ氏の発言として、「特別検察官は犯罪の有無にかかわらず、犯罪を見つけるよう求められている。私はモラー氏を特別検察官に選任することには反対だった。今でも反対だ。特別検察官など指名されるべきではなかったとトランプ大統領は述べていたが、それは正しい」とツイッターに投稿した。

  それに続くツイートではさらに、「犯罪や共謀、司法妨害があったと考える相当な理由はなかった!」とも述べた。  

  マコネル共和党上院院内総務は20日、モラー特別検察官を称賛し、同検察官が捜査を最後まで続けることを認められるべきだと語った。ライアン下院議長も同日、モラー氏は職務を全うすることが認められるべきだとの考えを明らかにしている。

原題:Trump Hits Again at Mueller, Invoking Dershowitz’s Support (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE