英国:2月インフレ率2.7%、予想以上の低下-ポンド安影響薄れる

  • 2月インフレ率の予想は2.8%、1月は3%だった
  • コアインフレ率は2.4%、予想は2.5%

英国では2月のインフレ率が予想以上に低下した。欧州連合(EU)離脱を決めた国民投票後のポンド安の影響が薄れた。

  英政府統計局(ONS)が20日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.7%上昇。インフレ率は1月の3%から低下し、エコノミスト予想の2.8%も下回った。コアインフレ率は2.4%、予想は2.5%だった。

  ONSのCPI担当責任者、フィル・グッディング氏は「石油価格の小幅な下落と食料品価格の上昇率鈍化がインフレ率の低下を後押しした」とコメントした。

原題:U.K. Inflation Slows More Than Expected as Pound Effect Fades(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE