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アリババがラザダに追加投資、2100億円-東南アジア事業拡大狙う

  • 現在ラザダ会長を務める彭蕾氏をCEOに据える
  • 東南アジアではアマゾンや地元企業などが攻勢に出ている
Employees and visitors walk past signage for Alibaba Group Holding Ltd. at the company\'s headquarters in Hangzhou, China.

Employees and visitors walk past signage for Alibaba Group Holding Ltd. at the company\'s headquarters in Hangzhou, China.

Photographer: Qilai Shen/Bloomberg
Employees and visitors walk past signage for Alibaba Group Holding Ltd. at the company\'s headquarters in Hangzhou, China.
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国のアリババ・グループ・ホールディングは東南アジアでオンラインショッピングサービスを展開するラザダ・グループに20億ドル(約2100億円)を追加で投資し、アリババ・グループの上級幹部をラザダの経営に当たらせる。

アリババがラザダに追加投資:東南アジアの事業拡張

  19日の発表資料によると、現在ラザダの会長を務める彭蕾氏が最高経営責任者(CEO)に就任する。同氏はアリババ系の金融会社、螞蟻金融服務集団(アント・ファイナンシャル)の執行会長でもある。ラザダのマックス・ビットナー現CEOは退任し、上級顧問として同社に残る。

  東南アジアでは米アマゾン・ドット・コムがシンガポールでサービスを開始したほか、地元企業シーのサイト、ショッピーが事業を拡大させるなど、競争が激化している。域内の需要は旺盛で、競合する中国のJDドットコム(京東)も同市場を狙っており、アリババは態勢を強化する。

原題:Alibaba to Invest Another $2 Billion in Lazada for Expansion (1)(抜粋)

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