Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

現代自・起亜自の車両の死亡衝突事故で米NHTSAが調査 (訂正)

訂正済み
  • 正面衝突事故でエアバッグ作動せず-4人死亡、6人負傷
  • 両社は調査に協力-エアバッグはZF・TRWが納入

米道路交通安全局(NHTSA)は、韓国の現代自動車および起亜自動車の車両の正面衝突事故でエアバッグが作動せず4人が死亡、6人が負傷した報告について調査している。

  NHTSAのウェブサイトに掲載された調査リポートによると、両社が製造した車両最大42万5000台が影響を受ける可能性がある。NHTSAは他の自動車メーカーの車両にもそうしたリスクがないか調べている。19日の韓国株式市場で現代自と起亜自の株価は下落した。

  衝突事故が起きたのは、現代自の2011年型「ソナタ」と起亜自の12-13年型「フォルテ」。現代自は2月27日に約15万5000台のソナタのリコール(無料の回収・修理)を届け出ていた。過電圧・過電流(EOS)によって衝突時にエアバッグが作動しなかった問題について、エアバッグを納入したZF・TRWに原因があるかどうかを調べているという。

  現代自と起亜自は当局の調査に協力していると説明した。

  ZF・TRWは、ドイツの非公開企業ZFフリードリヒスハーフェンによる15年の米TRWオートモーティブ・ホールディングス買収で誕生した。

原題:U.S. Probes Hyundai, Kia for Fatal Air-Bag Flaws (Correct)(抜粋)

(3段落目の車種を訂正します.)
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