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ロシアはOPECとの協調減産を最後までやり抜く-エネルギー相

更新日時
  • 市場が均衡すれば段階的な減産終了の検討を開始するとノバク氏
  • 6月の総会で出口戦略が協議される可能性も排除できないと同氏

ロシアのノバク・エネルギー相は、それが6月の石油輸出国機構(OPEC)総会での段階的な減産終了を巡る協議開始、あるいは2019年までの減産延長のいずれを意味するものであれ、ロシアはOPECとの協調減産を最後までやり抜く決意だと語った。

  ノバク・エネルギー相はブルームバーグテレビジョンとのモスクワでのインタビューで、「市場の均衡という減産合意の最終目標が達成され次第、われわれは段階的な減産終了の検討を開始することになるだろう。それは第3四半期か第4四半期に始まるかもしれない」と発言。6月のOPEC総会で出口戦略が協議される可能性も排除できないと指摘した。

  同エネルギー相はその一方で、原油市場が減産合意の19年までの延長を必要とする状況であれば、ロシアはそれに同意するとした上で、「われわれは現状に即して行動する」と表明。また、減産を終了すべき適切な時期が訪れれば、漸進的に実施する必要があると述べ、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相の今月の発言に同調した。

原題:Russia Affirms Pledge to See OPEC Cuts Deal Through to the End(抜粋)

(ノバク・エネルギー相の発言の詳細を追加して更新します.)
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