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【今朝のニュース】米朝会談はスウェーデンか、「サイバー戦争は現実」

Copies of the Munhwa Ilbo newspaper featuring U.S. President Donald Trump and North Korean leader Kim Jong-un on the front page sit in a pile at the paper's printing facility in Seoul, South Korea.

Copies of the Munhwa Ilbo newspaper featuring U.S. President Donald Trump and North Korean leader Kim Jong-un on the front page sit in a pile at the paper's printing facility in Seoul, South Korea.

Photographer: Jean Chung/Bloomberg
Copies of the Munhwa Ilbo newspaper featuring U.S. President Donald Trump and North Korean leader Kim Jong-un on the front page sit in a pile at the paper's printing facility in Seoul, South Korea.
Photographer: Jean Chung/Bloomberg

ノーベル賞のウェブサイトによると、過去の受賞者の中で最も人気が高いのは、1964年に平和賞を受賞した故マーティン・ルーサー・キング牧師です。米中首脳会談が実現し、朝鮮半島の非核化が現実のものとなれば、ノーベル賞の声が聞かれるようになるでしょうか。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

着々寸進

モラー米特別検察官がトランプ・オーガニゼーションに文書を求める召喚状を送付したと、ニューヨーク・タイムズが報じた。ロシアに関連した文書も含まれるという。この直後に株価指数は一時下げて、この日の安値を付けた。このところロシア疑惑関連についての悪材料は大抵市場でスルーされているが、召喚状が持つ意味合いはそれなりに重く受け止められてるとの指摘がある。

異なる半島で

実現すれば歴史的な節目となり得る米朝首脳会談は、スウェーデンで開かれる可能性が出てきた。北朝鮮の李容浩外相とスウェーデンのバルストロム外相は15、16日の日程で会談。米朝首脳会談の可否、そのために必要な準備が話し合いの焦点になると、事情に詳しい関係者が述べた。トランプ大統領は今月初め、北朝鮮が非核化の用意を示唆したことにオープンな姿勢を示したが、その記者会見にスウェーデン首相が同席していた。

現実の戦争

ロシアのハッカー集団は米国の電力や水道の設備、空港などを順次標的にし、大規模な攻撃を仕掛けていると、国土安全保障省と連邦捜査局(FBI)が警告。ペリー・エネルギー長官はこうしたサイバー攻撃は「1日数千件の規模で起きている。サイバー戦争は現実であり、深刻だ」と議会で述べた。米財務省は2016年の大統領選挙介入について、ようやくこの日、ロシア情報機関などへの追加制裁を発表した。

気の合う2人

次の国家経済会議(NEC)委員長に選出され、すでにトランプ政権の経済戦士ぶりを発揮しているラリー・クドロー氏。「いつまで持つかなと、招待客がささやき合う結婚式場みたいだ」と語るのはホライゾン・インベストメントのグレッグ・バレリー氏。すでに関税について意見の相違が生じていることを挙げ、「ホワイトハウスはサメだらけの海だ。感謝祭までにはいなくなるのではないだろうか」と述べた。

意図せぬ結果

FOMC当局者は今年、来週の会合を含めてあと3回金利を引き上げて2.25%にすることを想定してるようだ。それでも政策金利が過去の水準と比べて非常に低くなっているため、過去の大幅利上げでバブルが崩壊した時とは「今度こそ違う」と、金融政策当局者は先行きを楽観していると、FRBウオッチでブルームバーグの山広恒夫は分析した。

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