コンテンツにスキップする
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
cojp

米株式市場は「分岐点」に、現金保持の時機到来: ガートマン氏

  • 14日付の「ガートマン・レター」で株価はピークを付けたと主張
  • 株式投資はショートか完全回避へ-上昇があれば売り、押し目拾わず
Pedestrians pass the Charging Bull statue near the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, U.S., on Friday, March 9, 2018. U.S. stocks rose while Treasuries fell as the latest labor report showed the American economy continued to strengthen without the prior month's rapid wage gains that stoked inflation fears.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

投資ニュースレター「ガートマン・レター」の編集者でエコノミストのデニス・ガートマン氏は14日、米株価はピークを付けたとして、今は現金保持の時機だとの見方を示した。

  同日付のニュースレターは「最近のボラティリティーおよび13日のダウ平均とナスダック、S&P、ラッセル2000種の下方向への反転を受け、株式相場は複数年における重要なピークを付けた」と主張。この見通しは市場が重大な「分岐点」にあることを示すと付け加えた。

Time to Move to Cash?

  同氏は金融当局が緩やかに景気刺激策を解消するにつれ、株価は下落するとも記し、過去数カ月の「猛烈に乱雑な」取引環境を懸念しているなどとも説明。株式投資はショート(売り持ち)とするか、完全に回避するという。

  「現金を保持し、上昇があれば売り、押し目を拾わないのが今取るべき行動だ」とし、「他の市場では強気なトレードもあり得るが、株式ではそうはしない」とし、14日朝の時点での相場上昇時も傍観すべきだと記した。

原題:Gartman Makes ‘Watershed’ Call to Sell Stocks and Hold Cash (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE