ディズニーが組織再編、幹部2人昇進-CEO後継者候補の道筋付ける

ウォルト・ディズニーは、テーマパーク事業を統括するボブ・チャペク氏と戦略責任者ケビン・マイヤー氏の昇進を伴う組織再編を数部門で実施する。両幹部はこの人事で、ボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)の後継者候補に浮上した。

ボブ・チャペク氏

Troy Harvey / Bloomberg

  ディズニーの14日発表によると、メイヤー氏(55)は、フールー(Hulu)などのオンライン動画配信サービスや、国際メディアネットワークを含むダイレクト・トゥ・コンシューマー(DTC)・アンド・インターナショナル部門の会長に指名された。一方、テーマパーク事業と消費者製品事業を統合させた新部門のパークス・エクスペリエンス・コンシューマープロダクツ部門のトップには、チャペク氏(58)が就く。国内テレビを持つメディア・ネットワークスと映画スタジオのスタジオ・エンターテインメント両部門は現行体制を維持する。

  メイヤー、チャペクの両氏は今回の組織再編で職務権限が拡大され、アイガーCEO(67)の後継者候補になる道筋が付いた。アイガー氏は2021年まで現職にとどまることが最近決まり、後継者の発表は少なくとも数年先延ばしとなった。

原題:Disney Promotes Two Executives in Possible CEO Bake-Off (2)(抜粋)
Disney Reorganizes Corporate Structure Into Four Segments(抜粋)

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