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米連邦下院補選:接戦、開票ほぼ終了も予断許さず-ペンシルベニア州

13日に投開票が行われた米ペンシルベニア州の連邦下院補選では、民主党のコナー・ラム候補と共和党のリック・サッコーン候補との間で接戦が繰り広げられ、開票作業がほぼ終了した現在も予断を許さない状況が続いている。

  11月の中間選挙の行方を占う前哨戦とも目される今回の補選では、投票数約22万7000票のうちラム候補が579票のリードを保っている。

  同州南西部に位置する選挙区では、4つの郡で一部の不在者投票の開票が済んでおらず、開票完了には14日昼近くまでかかる可能性がある。

  それでもラム候補は14日未明、キャノンズバーグで支持者に対し、「想定より若干長くかかったが、われわれはやってのけた」と勝利宣言した。

Democratic Candidate Conor Lamb Casts His Ballot For The 18th Congressional District Special Election

民主党のコーナー・ラム候補

撮影:Andrew Harrer / Bloomberg

  過去15年間にわたり共和党が支配してきた選挙区での接戦は同党にとって悪い兆候と言えそうだ。2016年の大統領選では、トランプ氏は同選挙区で民主党のヒラリー・クリントン氏に20ポイントのリードを収めていた。

  サッコーン候補は13日遅く、マッキーズポートの選挙事務所で支持者に謝意を示すとともに、「諦めるつもりはない。最後まで闘う」と誓った。

Republican Candidate Rick Saccone Casts His Ballot For The 18th Congressional District Special Election

共和党のリック・サッコーン候補

撮影:Ty Wright / Bloomberg

原題:Bellwether Pennsylvania Special Election Too Close to Call (3)(抜粋)

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