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ウォルマート、食料品宅配サービス対象地域を拡大へ-アマゾン追撃

  • 年末までに米家計の40%余りが対象に含まれる見込み
  • ウーバーなどに配送委託-最低購入金額30ドル、手数料9.95ドル

ウォルマートは年内に食料品宅配サービスの対象を100余りの都市圏に拡大する計画だ。同サービスを巡る米アマゾン・ドット・コムとの競争が激化しつつあることがうかがえる。

  14日の発表資料によれば、現在サービスを展開しているのは6都市だが、年末までに米家計の40%余りが対象に含まれる見込み。実際の配送はウーバー・テクノロジーズなどに委託し、最低購入金額は30ドル(約3200円)、取扱手数料は9.95ドルとなる。

  ウォルマートは、2時間単位の商品受け取り時間を無料で選べるプライム会員向けサービス「プライム・ナウ」を展開するアマゾンを追撃する。両社とも顧客が留守の場合に、配達員が屋内に入って商品を届けるサービスも始めている。

  クローガーコストコホールセールなどの大手スーパーマーケットチェーンは、インスタカートの買い物代行サービスを通じて商品を配送している。ターゲットは昨年、宅配能力を高めるため食料品配達を手掛ける新興企業のシプトを買収することで合意した。

原題:Walmart to Expand Grocery Delivery as Amazon Battle Intensifies(抜粋)

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