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ダイムラー、北京汽車集団傘下の電気自動車メーカーに出資-関係強化

  • 北京新能源汽車の株式3.93%をダイムラーが取得
  • ダイムラーの筆頭株主は浙江吉利率いる資産家の李書福氏

ドイツ自動車メーカーのダイムラーと、同社の長年にわたる提携相手である中国の北京汽車集団(BAICグループ)が電気自動車(EV)分野で関係を強化する。中国同業の浙江吉利控股集団を率いる資産家、李書福氏を筆頭株主に迎えたダイムラーは、中国自動車業界のプレーヤー間の微妙な均衡を図る。

  ダイムラーと北京汽車集団の8日の共同発表資料によれば、ダイムラーは同集団傘下のEVメーカー、北京新能源汽車の株式3.93%を取得する。両社は今回の出資計画の大筋について昨年6月、暫定的な合意書に署名していた。

  李氏はスウェーデンのボルボ・カーや英スポーツカーメーカーのロータス・カーズの株式も保有しており、ダイムラーとの関係強化も探っている。

原題:Daimler, China’s BAIC Move Closer as Geely Seeks Cooperation(抜粋)

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