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Photographer: 4FR/E+
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男女の家事分担、先進的な北欧でもまだ不平等

Natural groomed female Hand filling the Washing Machine. Nikon D3X. Converted from RAW.
Photographer: 4FR/E+

北欧は雇用や教育、政治の面で男女平等の最も進んだ地域だが、家事に関しては話が違うようだ。

  デンマークの金融セクター経営者協会の委託で実施された新たな調査では、洗濯や掃除、食料品の買い出し、夕食の用意といった家事において、日常的に女性の方が男性よりもずっと多くの時間を費やしていることが分かった。調査対象となった女性の3分の1は、家事に費やす時間が男性よりも週当たり20時間多いと回答した。

  家事と仕事を両立させるため、女性は賃金を稼げる労働の時間を短縮せざるを得ないことが多い。調査によれば、金融業界で働く女性のうちパートタイムが約4分の1を占める。この割合は男性では8%に過ぎない。

  同協会のマリアン・ディッシング最高経営責任者(CEO)は声明で、こうした労働分担は、女性が職場で十分な時間を費やして管理職に昇進するのが難しいことを意味すると指摘した。

原題:Men Still Dodge Household Chores in This Bastion of Sex Equality(抜粋)

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