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エクソンCEO:長期投資計画は原油価格40ドルを想定

  • 原油相場の回復、需要の伸びが要因-ウッズCEO
  • 米国シェールの増産続き需要後退すれば、価格は40ドルに逆戻りも

原油相場の反発は需要急増が主因であり、仮に景気が腰折れすれば原油価格は再び1バレル=40ドルへと下落する可能性があると、エクソンモービルのダレン・ウッズ最高経営責任者(CEO)が語った。

  ウッズCEOは7日ニューヨークで行ったアナリスト向けのプレゼンテーションで、石油輸出国機構(OPEC)の減産も寄与はしているが、経済成長が「需要を近年に比べて大幅に押し上げている」要因そのものだと指摘。このため米国でシェール原油の「増産が続く一方で、需要が後退し始めれば、市場の異なるリバランスが始まりOPECは対応を迫られることになるだろう」と述べた。

  エクソンは長期的な投資計画を判断する際に短期的な市場の動きを信頼することはないとし、従って同社では原油価格40バレルでも見合うかどうかを考慮していると説明した。

原題:Exxon Says Watch for Oil Shocks as Demand Becomes Market Driver(抜粋)

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