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辞任するコーン委員長に企業幹部がアドバイス-次は宇宙か、ビーチか

  • イーロン・マスク氏が雇い、スペースXの経営担当に
  • リラックスが必要、少なくとも半年間の休みを

ゲーリー・コーン米国家経済会議(NEC)委員長が、鉄鋼・アルミニウム輸入への大規模関税計画を巡る政権内での対立の末、ホワイトハウスを去る。米ウォール街の幹部らはコーン氏辞任の報道に揺れ、同氏の去就を見守っている。企業幹部らに、ゴールドマン・サックス・グループ出身者であるコーン氏の次の落ち着き先について考えを聞いた。

投資家で元米証券取引委員会(SEC)委員長のリチャード・ブリーデン:
  「イーロン・マスク氏が雇って、コーン氏にスペースXの経営を担当してほしい。火星有人飛行の一番乗りに向け、米ボーイングには競争相手が必要だ」

アトラス・マーチャント・キャピタルの最高経営責任者(CEO)でバークレイズの元CEO、ボブ・ダイアモンド氏:
  「コーン氏は取締役ではなく、事業を立ち上げる人物だと思う」

シティグループなどの銀行の顧問を務めるリック・ホールト氏:
  「コーン氏にはリラックスが必要だ。プレッシャーから解放される時間が要る。バハマのベーカーズベイは最近話題の場所だ。彼はそこを愛している」

住宅金融会社カントリーワイド・ファイナンシャルの元CEO、アンジェロ・モジロ氏:
  「何らかの形で自らの組織を立ち上げるべきだ。そこに出向き、自身の知識や経験を分け与えることで、若者たちはここ米国には素晴らしい機会があることを知ることができよう」

米ロウズのジェームズ・ティッシュCEO:
  「金融機関を率いることも、ベンチャー企業の看板となることも、地元レストランのオーナーになることも可能だろうが、少なくとも半年間の休みを取ることを勧める」

原題:Advice for Gary Cohn From Executives: Go to Space or the Beach(抜粋)

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