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トヨタ:17年ぶり復活のスープラ、初代から最新モデルの変遷振り返る

トヨタ自動車はジュネーブ国際モーターショーで、長く絶版となっていたスポーツカーの次期型「スープラ」のコンセプトモデルを披露、独BMWと共同開発での新型を来年に発売する予定と発表した。実現すれば17年ぶりの復活となる。トヨタが走行性能と外観を磨き上げてきたフラッグシップスポーツカーの変遷を振り返る。

初代:「セリカスープラ」の車名で1979年に北米で登場。直列6気筒2.6リットルエンジンの出力は現代の水準では低めの110馬力だった。初代と2代目は日本国内では「セリカXX(ダブルエックス)」という名前で販売。

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写真提供:トヨタ自動車

2代目:82年発売の2代目はエンジンが2.8リットルに大型化し、出力も145馬力に増えた。時速0-60マイル(約100キロ)の加速は9.8秒だった。

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写真提供:トヨタ自動車

3代目:86年投入の新型から車名を「スープラ」とし、日本市場でも北米と同じ車名を採用。より丸みをおびた流線型のデザインに変更。外観にあわせてエンジンも3.0リッター200馬力にパワーアップした。マイナーチェンジでターボ車も用意された。

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写真提供:トヨタ自動車

4代目:93年発売の新型ではデザインを大幅に変更した。最高出力は280馬力に達し、一部のスポーツカーマニアを熱狂させたものの、景気の低迷により販売は低迷。02年を最後に生産を停止した。

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写真提供:トヨタ自動車

写真提供:トヨタ自動車

新型:ジュネーブショーで発表した「GR スープラレーシングコンセプト」ではロングノーズ・ショートデッキ」の伝統的スポーツカーの外観を持つフロントエンジン・リヤドライブの2ドアクーペ。ボディには炭素繊維複合材料などを採用しており、左右に大きく張り出したフェンダーや大型リアウイングを備える。

Opening Day Of The 88th Geneva International Motor Show

Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg
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