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アマゾン、メディケイド受益者向け「プライム」会費減額へ-報道

  • メディケイド受益者向け月会費は5.99ドル、通常会費の半分以下
  • 低所得者層を取り込み、ウォルマートに対抗することが狙い

アマゾン・ドット・コムは米国内のメディケイド(低所得者向け医療保険制度)受益者数百万人を対象に、有料会員サービス「プライム」の会費引き下げを提案していると一部メディアが報じた。低所得者層を取り込み、ウォルマートに圧力をかけ続けるための新たな措置だ。

  リコードやニューヨーク・タイムズ(NYT)の報道によると、アマゾンが提案しているメディケイド受益者向けのプライム月会費は5.99ドル(約636円)と、通常の月会費12.99ドルの半分以下。アマゾンは昨年6月、EBTカード(カード形式の食料配給券)を通じて政府の支援を受けている顧客向けに割引料金を発表。フードスタンプ(食料配給券)受給者に食料品を配達するプログラムも昨年開始した。

  アマゾン幹部のアーロン・ペリーニ氏はリコードに対し、「大多数が当たり前だと考えている電子経済の便利でお得な側面」により多くの人々に接してもらうことが値引きの狙いだと語った。

原題:Amazon Gives Prime Discount to Medicaid Recipients, Reports Say(抜粋)

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