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韓国大統領:南北会談巡る楽観的な見方をけん制-米国に特使派遣へ

  • 韓国と北朝鮮、板門店で南北首脳会談を4月末に開催することで合意
  • 核開発凍結や拡散防止で満足せず朝鮮半島非核化を目指す-文大統領

韓国の文在寅大統領は7日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談を巡り過剰な期待をしないよう呼び掛けた。韓国は南北首脳会談の開催合意について説明するため、訪朝した特使を米国に派遣する方針。

  文大統領は国内主要政党のリーダーに対し、「これは始まりにすぎず、まだ楽観はできない」と語った。トランプ米大統領とは密接に協力しており、トランプ大統領は韓国特使団の北朝鮮訪問の結果を前向きに評価しているようだとも述べた。

South Korean Envoy Returns From North After Meeting With Kim Jong-un

文大統領

フォトグラファー:Getout Images経由で配布

  トランプ大統領は6日、北朝鮮との対話にオープンな姿勢を示唆し、北朝鮮は「前向きな行動を取っているようだ。楽観的に考えたい」と語った。北朝鮮を訪問した韓国特使が、金委員長は体制の安全が保障されるなら核兵器を放棄する用意があると述べたことに反応した。

  韓国特使はワシントンを訪れ、平壌での金委員長との会談の内容についてトランプ政権に説明する。韓国政府の高官が匿名を条件に記者団に語った。

  韓国政府は文大統領と金委員長が4月末に軍事境界線がある板門店で会談することになったと6日に発表。文大統領は7日、北朝鮮に対する制裁を緩める考えはないと述べるとともに、核開発の凍結や拡散防止で満足せず朝鮮半島の非核化を目指すと表明した。

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北朝鮮の金正恩委員長と韓国の鄭義溶国家安保室長

出典:ゲッティイメージズを通じてKCNA / AFP

原題:Seoul Urges Caution on North Korea Ahead of Envoys’ Trump Visit(抜粋)

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